A Deabetic Life - 糖尿病の生活

A DEABETIC LIFE

− 糖尿病の治療(4) 総括 −


糖尿病は「予防」する病気 糖尿病は「血管」の病気
糖尿病治療でもっとも重要なこと 治療の放棄は人生の放棄
治療による「糖尿病の生活」 自己管理
自己管理用のハードウェア


■糖尿病は「予防」する病気
糖尿病には3つの「予防」があります。
予防することで、慢性疾患でる糖尿病でもなに不自由のない生活を送ることができると考えます。血糖値とHbA1cが安定した数値であれば、飲食してはいけないものはありません。投薬を課せられている人は投薬を忘れなければ病状は改善していくものです(もちろん完治はありませんし、食習慣が改善されていなければ意味はありませんが)。
この3つの予防を把握すれば、糖尿病患者はこれ以上病気を悪くすることもありませんし、健康な方であっても「糖尿病にならない・させない」環境が整います。

(1)1次予防
まずは「糖尿病にさせないための予防」です。
2型糖尿病は遺伝します。このためご自分やご家族、ご親戚に糖尿病患者や人工透析患者、糖尿病予備軍の方がいる場合は、自分の家族にも糖尿病の因子が遺伝していると考えてください。
このため、例えばお父さんが糖尿病または糖尿病予備軍、お母さんが健康な方である場合、この夫婦の間のお子さんは糖尿病になる可能性があります。両親がどちらも糖尿病または糖尿病予備軍である場合、この確立はかなり高くなると言われています。
また両親のどちらも発病していなくても、両親の父母や祖父母(子供から見れば祖父母や曽祖父母)が糖尿病もしくは糖尿病予備軍である場合も遺伝していると考えていいでしょう。
近頃は子供の2型糖尿病が増えています。小学4年生の平均血糖値が十数年前から比べるとかなり高い数値になっているというデータもあります。
このため、子供の生活習慣の責任は親にある、という考えで、子供さんにもしっかりと糖尿病の恐さを伝え、家族ぐるみで予防するべきです。
多過ぎる食事や栄養価のバランスが偏った食事でも、成長期の子供は何も文句を言わずに食べてしまいます。その上でお菓子を別に欲しがりますし、ジュースも飲みたがります。そうしたことの節制や、その分のカロリーを考えた食事作り、運動不足解消のために外で遊ばせる…など、親が気を使わなければならないことはたくさんあります。
もちろん、大人になってからでも糖尿病になるとどういった生活が待っているのかを理解し、自己防衛する努力が必要になります。
生活習慣というものは、本人が身に付けるものではなく、家族の生活パターンや普段の食習慣から身に付くものです。子供のうちから正しい生活習慣を身に付けさせ、いつまでも健康体のままいられるようにしてあげる。大人も同様に、自分で自分の生活習慣を見直す努力をして、健康体を維持する。こうした「1次予防」の体制がが家族・地域社会で確立されるように願います。

(2)2次予防
つぎに「今以上に悪くならないための予防」です。
2型糖尿病の病状は緩慢に進行していきます。ある日突然自覚症状が出て気付いたという場合、気付いた時には既に遅い訳です。
現在、糖尿病予備軍と診断されている方は、糖尿病にならないための予防をしなければなりません。
既に糖尿病と診断されている方は、今以上に悪くなって合併症が出てこないようにする予防をしなければなりません。
こうした「今以上に悪くしない」という予防が「2次予防」です。今以上に悪くしないのではなく「限りなく健康体に近付く」という前向きな姿勢が大切ではないか?と考えます。
自分にとことんまで厳しい人はいいでしょうけれど、自分に厳しい人はそもそも発病しにくい生活習慣を送っているはず。2型糖尿病を発病しているということはどこかに甘さがあってなったと考えるほうが、より自分を律することができると考えます。
このため、今以上に悪くならなければ何をしてもいい、というのではなく、限りなく健康体に近付いてやる!という気概がなければ、自堕落な部分は改善されないのではないでしょうか?
矛盾するようですが、こうした厳しい予防は死ぬまで続きます。ですから治療によってストレスを溜めてしまったり、そのストレスのために治療を放棄してしまったりすることがないようにもしなければなりません。
自分を律する厳しい目とストレスを溜めない甘い目のバランスが求められる。それがこの「2次予防」ではないかと考えます。

(3)3次予防
最後に「死なないための予防」です。
合併症を引き起こしている糖尿病患者の場合、その合併症は死への近道になります。このため、命を守るための予防をしていかなければなりません。
その最たるものが、壊疽の唯一の治療である「患部または足の切断」、腎不全の最終的な治療である「人工透析」、脳梗塞などで三途の川が見えた方の「入院治療」「リハビリテーション」「植物状態での生命維持」などでしょう。
失明しかかっている方もこれを予防しなければならないでしょうし、神経障害が多岐に渡って身体を蝕んでいるという場合も同様です。
ここまで来てしまうと今までと同じ社会生活を送ることは難しくなってしまいます。しかしこれまでにも1次、2次と予防することが出来た方も大勢いらっしゃるはずです。
最後の砦が、命を守る予防というのも悲しいですが、死ぬよりはましと思って取り組むしかないようです。

以上のように、段階的に予防をすることで病気の進行を食い止めることから、糖尿病は「予防」の病気とも言われています。
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■糖尿病は「血管」の病気
糖尿病は「予防」の病気であると同時に、「血管」の病気(あるいは「血液」の病気)とも言えます。
糖尿病は血液中の糖が多くなり過ぎることでかかる慢性疾患であることはこれまでにもたくさん書いてきました。血液中の糖(血糖)が多くなると血管が砂糖漬けのような状態になり、どんどん壊れていきます。血管が壊れることで身体は新しい血管を作り出そうとしますが、この新しい血管も出来たと同時に壊れやすい血管となっています。
こうした悪循環によって血管が壊れていくと、失明、動脈硬化、脳卒中などの合併症が非常に高確率で出てきます
ですから血管を守るため、血糖値を下げ、血管を強くする努力を行ない、血液を綺麗に保つこともしなければなりません。これが糖尿病は血管の病気であると言われる所以です。
このため、血糖値を上げる酒や過食や甘いもの、血液を汚すタバコ、コレステロール値を上昇させる油っこい食べ物が制限されるのです。
私は最後の甘えでタバコだけは止められずにいます。酒は飲まなくてもいられるのですが、タバコだけは勘弁してくれぃ!と思っています。医者には1日30本くらい吸っていることを伝えてありますが、今の段階では止められていません(恐らく血糖値が下がって安定して来たら言われることではあるのでしょうが)。しかし止める努力を近々しなければ最悪の事態を呼び込みかねないということもわかっています。
こうした嗜好品やカロリー制限は、いずれも血管を守ることへとつながっていきます。
自分の血管は自分にしか守れませんが、自分の血管がどのような状態になっているのかは医師に検査をしてもらわなければわかりません。
定期的に病院に通い、医師の言い付けを守り、生活習慣を改善し、薬物療法・食餌療法・運動療法を的確に行なってこそ、糖尿病治療であると考えます。
自己流では血管を、ひいては自分の命を守ることができません。治療を放棄したり自分でアレンジしたりするのではなく、正しい治療を行なっていきましょう。
明るく楽しい暮らしを維持し続けるために。
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■糖尿病治療でもっとも重要なこと
各治療のページでも書いていますが、糖尿病治療でもっとも重要なことは「治療を継続すること」です。
私が治療を開始した時や糖尿病教室に行った時、必ず医師に言われたことが「いろいろな制限がストレスになって治療を放棄して、病状が悪化してから医者に泣きついてきてもこっちも困るんだからね。糖尿病の治療ってのは医師がする部分と、患者が自分でする部分とに分かれているんだから、あなたはあなたの治療を自分でキッチリしてくださいね」ということでした。
慢性疾患という性質上、長期の治療が必要になります。
食事をするという日常も治療の一環、ということになります。
社団法人日本糖尿病協会発行の糖尿病患者機関誌「さかえ」には、患者暦20年、25年という大ベテランの方々が多く寄稿されています。日本イーライリリー株式会社では患者暦50年になった方に対して表彰をしています。こうした何十年に渡る治療が、自分自身を生き長らえさせるということを忘れ、血糖値やHbA1cが安定しているからと気を抜いて治療をサボると、水面下で合併症が進行しているかもしれないのですから、患者となってしまったら覚悟を決めて治療を新たな生活習慣にするしかないのでは?と考えます。
食餌療法・運動療法・薬物療法の三位一体となった治療(あるいは食餌療法と運動療法だけという幸いな方もいらっしゃいますが)を何十年に渡って続けるというのは並大抵ではないと想像しますが、それでもやらなくっちゃぁ!というのが糖尿病治療なのでしょう。自分で自分を守るため、3つの治療を私自身も続けていきます。
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■治療の放棄は人生の放棄
私の通う病院、厚生連篠ノ井総合病院の小泉陽一医師は、自身でまとめられた「慢性疾患の考え方2003」という患者配布用資料の中でこう書かれています(資料内より一部抜粋)。
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・糖尿病治療の最終目的
自分の目標とする年齢まで無事生き延びること。そのために糖尿病合併症をできる限り少なくすること。

・治療効果の判定
「今の血糖コントロール状態で、重篤な合併症を起こさないで目標とする寿命まで到達する確立」を考えることで判定(主治医の知識・経験と勘)。

・患者がなすべきこと
病気をよく理解する、食事・運動による体重・体脂肪コントロール、血圧コントロール、ストレスコントロール、薬物療法
(1)標準体重(身長(m)×身長(m)×22)、20歳頃の体重を参考にして、目標体重を決める。現体重とかけ離れている場合は、実現可能な当面の目標を相談して決める。毎日体重計に乗り記録。数週間で増減を判定し、目標体重にゆっくり(1ヶ月に1kg以内)近付けば良しとする。大きい増減は厳禁。
(2)体重が減らないか増えることを「食べ過ぎ」という。間食1/2、おかず1/10を減らす。食事は昔ながらの和食のイメージでバランスの良い食事を心掛ける。血圧の高い者は塩分制限もする。
(3)運動して痩せるということは、できれば理想だが普通の人には難しい。運動は、食べる量を減らして痩せる際、筋肉を残し脂肪が燃えるよう身体を仕向けるため、身体の組織・細胞を活性化させるために大切。続ける必要はあるが、激しい運動は必要ない(いつでも・どこでも・一人でも)。
(4)自分ひとりではなく、家族全体で取り組む(子供や孫の発症予防に責任・助け合う)。
(5)血圧の高い患者は、家庭血圧をできるだけ測り、医師に知らせる。
(6)血糖自己測定(SMBG)を指示されている患者は、できる限り測ってその数値について医師と一緒に検討する。
(7)薬物療法の実施
(8)合併症についての検査を定期的に受け、合併症の有無、あるとすればどの程度かを理解し、進行を食い止めるよう医師のアドバイスを求める。

・医師がなすべきこと
検査、判断、応援・アドバイス、薬物療法
(1)再来時ごとに、血糖、HbA1c、尿糖・尿蛋白(アルブミン)、体重、血圧の測定。
(2)数ヶ月〜一年ごとに、眼底、腎障害、高脂血症、高インシュリン血症、心電図の検査。
(3)血糖コントロール、体重・体脂肪コントロール、合併症・関連疾病コントロールが上手くいっているか判定し、患者に伝える(癌についても注意を)。
(4)処方:食事、運動、薬物
(5)HbA1c(≦6.5%)を主な判断材料とするが、コントロールの程度については、年齢・合併症の程度を参考にして患者と相談して決める。
(6)食事・運動療法がある程度上手くいっているのに、血糖コントロールが悪い場合は、医師側の責任として薬物療法を変更する。

・健康〜死の問題:人生における危機管理の問題として捉え直してみる。
 危機管理:最悪・有事に備える(歳をとること、死ぬことは最悪か?)
・日経新聞2000/10/29記事
 保有株急落危機管理術(その時どうする)
 1)まずは慌てるな
 2)震度を見極める
 3)あきらめも肝心
 4)損得より納得
 5)転ばぬ先の杖
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医師がなすべきことだけで、患者がなすべきことをしなくなったとしたら・・・という危機管理も、一度考えてみてはいかがでしょうか?
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■治療による「糖尿病の生活」
糖尿病の生活、というものが、如何に大変なものであるのか、ご理解いただけたと思います。
しかしこれを大変と思うか、生活習慣の一部に取り入れる覚悟をサッサと決めるかで、長い長い闘病生活が変わってくるのではないか?と思います。
私の父を見ていて思うのですが、今でも往生際が悪いです(笑)。サッサと医師の勧める治療に換えて血糖値とHbA1cを適正値にすればいいのに、そうはせずに自分の病気の進行をコントロールしたつもりになって酒を飲んでいたり、食事の盛りが多いと母に文句を言ったりしています。65歳を過ぎて頑固者の父が意固地になってしがみついている「病気を認めない」かのような態度をそれとなく注意するのですが、さすが頑固者、聞きはしません(苦笑)。
闘病生活、というと何だか暗いイメージですが、糖尿病の場合は、覚悟を決めてサッサと数値を適正値にしてしまえば、決められた範囲はあるものの今までと何変わりない生活ができるのです。
苦しみに耐え、忍ぶべきを忍ぶような生活を何十年もストイックに送れる人なんて居るわけがありません(断定)。それならば、糖尿病のある生活を如何に明るく楽しくしていくのか?というところに拘ったほうが余程いいと思うのですが…。
明るく楽しんで酒を飲み続けたり、食事制限をしなかったりすれば、明るく楽しい生活は送れるものの短時間で終了、ということになるでしょう。そうではなく、自分で明るく楽しい暮らしができていると思える状態でできる限り長く生きるということが、糖尿病の生活ということになるのではないでしょうか?
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■自己管理
病気をよく理解する
当サイトで、糖尿病というものがだいたいご理解いただけたと思います。
更に理解を深めるため、リンク先や専門書などを読むことをお勧めします。

食事・運動による体重・体脂肪コントロール
体重や体脂肪が減らない・増えたというのは、他人にはコントロールできません。自分でするしかないのです。ご家族の方が食事を作ってくれるという方でもこれは自己管理の範囲。たとえ単位計算をして出された食事であったとしても自分で再度単位を数えてみるクセをつけることが必要です(ご家族を疑うのではなく、心掛けとして)。

血圧コントロール
これも自己管理でしかコントロールできません。塩分量を計って食事を作ることは大変でしょうが、なるべく塩分を減らすように調味料などにも気を配りましょう。

ストレスコントロール
自己管理しているつもりでも、いつの間にかストレスで精神的に追い詰められる、ということは良くあります。気が付かないうちに進行してしまっているストレス。仕事が忙し過ぎる、仕事がきつ過ぎる、対人関係・家族関係が円満ではない、金銭問題、その他様々なストレスになる原因があります。客観的に自分を見つめる時間を作り、ストレスの有無や程度の度合いなどを把握することが大切と考えます。
客観的に自分を見つめる方法は人それぞれでしょうが、私の場合は車でひとりでドライブに出掛け、知らない道をひたすら走る(特に夜中がいい)というのが最善の方法だと思っています。こういう時は携帯の電源を切って、遠い土地の名物料理を食べに行くというのが邪魔もなく目的もあるのでいい手段です。

薬物療法
経口投与剤やインシュリン注射は他人に強要されるものではないと考えます。医師がインシュリン注射を命じたから注射をするのではなく、自分から積極的にインシュリン注射をしているんだ、という思いが大切と考えます。

血糖値・HbA1cのコントロール
血糖値は1〜2万円前後で自己測定のできる機械が売られていますので何時でも何処でも測定できます。HbA1cは病院でなければ測定できません。しかし、HbA1cは毎日の治療の積み重ねが1ヵ月後に出る通信簿のようなものですから、数値の悪化原因は自分の胸と記憶に聞いてみれば一目瞭然でしょう。検査の日だけ朝食を抜いても意味がないので、日々の節制がコントロールにつながります。
また、血糖値を測定する機械は、糖尿病患者であれば病院で無料で貸し出ししてもらえます(消耗品は自己負担です)。病院から血糖値の測定器を貸し出してもらうには月間30回の測定が義務付けられ、途中で止めるには医師に相談しなくてはならなくなります。
下図は糖尿病患者がコントロールして血糖値を下げる目安のグラフです。
糖尿病患者のための血糖値管理表
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■自己管理用のハードウェア
ノボノルディスクファーマ社 ノボペン(R)300 インシュリン注射器
上の写真は私が使用しているノボ・ノルディスク・ファーマ社の「ノボペン(R)300」というインシュリンの注射器です。大きさを比べるためにタバコの箱と一緒に撮影しました。プラスティック製のハードケースに入っていて持ち運びも安心です。
ハードケース内にはインシュリンカートリッジ1本、注射針3本が同梱できます。
注射器の蓋を外した状態が下の単独の写真です。先のオレンジ色の部分に針を付け、下の黒いダイアルを指定単位に合わせて注射します。意外と痛くないですよ。
インシュリンカートリッジのみ有料で処方箋によって薬局で買います。針はなくなりそうな時に医師に言えばひと箱ずつ貰えます(70個入/箱)。
NIPRO社 フリースタイル 血糖値測定器
こちらの写真は血糖値を自己測定するための機械一式です。ニプロ社の「フリースタイル」という機種です。タバコの右側が本体、その右が採血用に指先等に針を刺す穿刺器というものです。フィルムケースのような物の中には、その下にある小さな紙片(電極の付いたセンサーです)が25枚入っていて、このセンサーに少量の血液を吸わせることで15秒で結果を教えてくれます。センサー下の青い物は穿刺器用の針です。
下の写真にあるようなオシャレ(笑)なポーチも付いていて収納もラクラク(何だか口調がTVショッピング化してきましたが)。
私は注射器と共に小さなブリーフケースに入れて持ち運んでいます。カレンダー付きの手帳とボールペンも携帯し、測定値を書き入れるようにしています。まぁメモしなくても本体に過去の測定結果が日時と共にメモリーされているので問題はないんですが。
穿刺器はバネじかけでパチンと適度な大きさと深さに刺せるよう調整が出来るので、痛みもさほどなく気になりません。
センサーは有料です。穿刺器の針はまだ使い始めたばかりなので不明ですが、恐らく病院で貰えるのでは?と思っています。
注射器も血糖値測定器も、使用時の消毒のための消毒液の染み込んだ脱脂綿が必要ですが、これはドラッグストア等で自分で購入します。

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